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トランプ効果で「燃油サーチャージ」が2017年に復活

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トランプ政権の誕生で円安進行となり、「燃油サーチャージ」に影響が。。。

 

トランプ効果で「燃油サーチャージ」が2017年に復活

 

 

トランプ政権誕生で「円安ドル高」が進行

2016年11月に行われた、アメリカ大統領選挙。ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプが激戦の上、「ドナルド・トランプ」が次期・アメリカ大統領に決まりました。

他国の元首のことだから、こちらには、あまり影響はないと思いきや、間接的に、いろいろと影響が生じてきています。

とくに為替相場。「強いアメリカ」の再来を期待されてなのか、

2016年10月初には101円/ドルだったのが、 2016年11月末には114円/ドルに。 約10円以上も円安が急激に進行。

 

こういう状況になると、飛行機乗りにとって、心配になるのは、「現地滞在費」が円換算で高騰と、「燃油サーチャージ」の復活。

2016年の8月に予想したような展開になりつつあります。

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燃油サーチャージは適用ルールがあり、以前ご紹介した、日本航空・JALの場合は、

航空燃油(シンガポールケロシン)の各日のスポット価格の2カ月平均に、同じ2カ月の為替レート平均で円換算した価格 (中略) が、1バレル当たり6,000円を下回った場合は、「燃油特別付加運賃」を適用いたしません。

というようになっています。

 

2016年4月から「燃油サーチャージ」を撤廃

2016年4月から、国内の航空会社は、「燃油サーチャージ」を撤廃しました。

これには

  • 原油価格の低下
  • 「円高」の為替相場

という現象により、さきほどの「1バレル当たり6,000円を下回る」ということになり、「燃油サーチャージ」が撤廃となりました。

 

www.8888km.net

 

 

「原油価格」「為替」の上昇で「1バレル当たり6,000円」の基準を超える

「原油価格」は、産油国での減産により、2016年1月からゆるやかに上昇していました。

「為替」が「円高」だったため、さきほどの「1バレル当たり6,000円を下回る」という状況でした。

 

しかし、今回の「円安」進行で、ついに「1バレル当たり6,000円を下回る」ということにはならなくなり、2017年に「燃油サーチャージ」が復活ということなりました。

 

 

2016年4月に「航空券」が値上げされていた

2016年4月の「燃油サーチャージ」の撤廃されて、旅行費用が安くなったと思いきや、実は違いました。(一方、ツアー旅行や、マイルで飛ぶ「特典航空券」などは、この「燃油サーチャージ」撤廃の恩恵がありました。)

2016年4月の「燃油サーチャージ」の撤廃前後で、「航空券」+「(燃油サーチャージ)+その他費用:空港使用料や出入国税」の総額は、変化していませんでした。むしろ、「値上げ」となっていました。

たとえば、

日本からロンドンの往復費用
2016年:108,700円
(運賃:87,000円、税金・燃油特別付加運賃等:21,700円)

2015年:104,710円
(運賃:60,000円、税金・燃油特別付加運賃等:44,710円)

いずれもダイナミックセイバー7 (行き:タイプF 帰り:タイプF)

 

今回の「燃油サーチャージ」の復活で、航空券の価格がどうなるのか、そこも注目ポイントです。

しかし、どんな価格になるにせよ、飛行機には乗り続けてしまうのだろうな。

 

Have a good flight! ✈

 

 

 



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