国際線のラウンジデビュー。初体験は、かなり感動します。
マイル修行の通過儀礼の一つ「ラウンジ デビュー」。国内線のラウンジでも感動し、国際線のラウンジのときは、さらに印象深かったです。
国内線ラウンジ→国際線ラウンジという流れがオススメ
順番としては、国内線のラウンジにデビューしてから、国際線のラウンジにデビューすると、感動を2回、楽しめます。
逆ですと、国内線のラウンジが、ショボく見えてしまい、もったいないです。
デビューは成田空港のサクララウンジ
私が、マイル修行を経て、初めて訪れた国際線のラウンジは、日本航空・JALの成田空港にある「サクララウンジ」でした。
ご存知の方も多いと思いますが、国際線のラウンジとなると、グレードが国内線よりもUPします。
- ちゃんとした食事があり、
- ワインや日本酒、焼酎、ビールなどのアルコールが完備
- シャワーやマッサージなどもあり、
- ちなみに、プリンターなどもあります。
生活できてしまうくらいです。そして、それらはどれも「無料」。
(「無料」ではありますが、年会費や搭乗券を経由して、間接的に、払っているわけですが。)
食べ放題・飲み放題のラウンジ
国内線と国際線のラウンジで、 一番の違いは、やはり「フード」と「ドリンク」。
ホテルのビュッフェのような食事が用意されています。
そして、ワインなどのアルコールも、かなり充実。
なお、フードやドリンクは食べ放題・飲み放題ではありますが、品位をもっていただきましょう。
「JALカレー」を初体験
日本航空・JALの利用者で、有名な「JALカレー」というのがあります。国際線のラウンジで供されている名物料理です。いろいろな方の搭乗ブログにも紹介されていて、一度は試してみたいと思っていました。
一口食べてみて、「なるほど」と思いました。
これは、きわめておいしい。スパイスの効いたカレーで、インド風のカレーではなく、日本人に合うようにできた味に仕上がっています。
飛行機の中の食事も、普通の機内食ではなく、このカレーでいいのではないか？と思ったりします。
世界にはさらに充実ラウンジがある
そして、世界の空港にある、他の航空会社ラウンジに行くと、さらに充実したサービスがあり、世の中、こんな世界があったのか、と毎回思ったりします。
いろいろなラウンジを回っていくと、標準的なラウンジのサービスというのが、わかってきます。また、通常のラウンジの他に、ファーストクラス搭乗客向けのラウンジというのがあります。
この「ファーストクラスラウンジ」は、通常ラウンジよりも、質を高めた内容になっていて、各航空会社の個性というか、独特なサービスなどもあったりして、そんなものを楽しむことができます。
今まで訪れたところですと、
- 日本航空・JALの成田空港にあるファーストクラスラウンジ
- キャセイパシフィック航空の香港空港にあるファーストクラスラウンジ
- カンタス航空のオーストラリア・メルボルン空港にあるファーストクラスラウンジ
などは、なかなか素晴らしいラウンジでした。
なお、両社のふつうのラウンジも、かなりGoodです。
マイル修行を進めていくと、そういうラウンジ巡りも、解脱の楽しみとなります。
Have a good flight! ✈
