日本国内で飛行機に乗ったときに、「富士山」を見ることができると、なんだかホッとします。
- 富士山が見える席の確認方法
- 2017年02月:JTA071(NU071) 東京・羽田=沖縄・石垣
- 2016年12月:JAL915(JL915) 東京・羽田=沖縄・那覇
- 2016年07月:JAL915(JL915) 東京・羽田=沖縄・那覇
羽田から西に向かう路線の場合、羽田空港を飛び立ち、15分ぐらい経つと、飛行機は富士山近くを通ります。
天気の良い、見晴らしの良い日などでは、
ただいま、進行方向・右手に富士山がご覧頂けます。
などのような機内アナウンスがされます。
富士山が見える席の確認方法
富士山が見える席というのは、路線により違います。
富士山の北側を通るのか、南側を通るのかが、路線により異なるからです。
日本航空・JALですと、スマホアプリに「富士山どっち」機能というものがあり、それで便名などを入力すると、富士山が見える席を教えてくれます。
その方向の、窓際席に座っていないと、富士山を見ることができませんが、通路に出て、トイレ近くの窓からでも見ることができます。
2017年02月:JTA071(NU071) 東京・羽田=沖縄・石垣
真っ暗のなか家を出て、朝6時台の始発の飛行機に搭乗すると、ちょうど朝日を浴びた富士山に出会えました。冬の時期ならではの光景です。
2016年12月:JAL915(JL915) 東京・羽田=沖縄・那覇
富士山が雪をかぶり始めると、富士山らしさが増します。
2016年07月:JAL915(JL915) 東京・羽田=沖縄・那覇
夏期の富士山は、山頂の雪がなく、山の荒々しさを感じます。
Have a good flight! ✈