キャセイラウンジ名物「担々麺」があります、カナダ・バンクーバー国際空港(YVR)にあるキャセイパシフィック航空ラウンジ。
キャセイパシフィック航空のラウンジは、今まで日本や香港などにあるラウンジを利用したことがあります。居心地の良いラウンジが多く、結構気に入っています。
日本では、羽田空港のキャセイパシフィック航空のラウンジは素晴らしいのですが、成田空港のラウンジがちょっと残念です。。。
キャセイパシフィック航空の本拠地である香港でのラウンジは、5ヶ所ぐらいあり、ラウンジによっては「昼寝部屋」や「風呂つき個室」もあったりして、素晴らしいラウンジです。
今回、初めてのカナダ旅行で、バンクーバー国際空港も初めての利用です。
先日、バンクーバー国際空港にはどのようなラウンジがあるのかを、旅立つ前に調べた記事をあげています。
バンクーバー国際空港内のワンワールド系ステータス会員向けラウンジは、
- British Airways Club ラウンジ / ファーストクラスラウンジ
- キャセイパシフィック航空ラウンジ
- プラザ・プレミア ラウンジ
の3つがあります。
そのうちの「British Airways Club ラウンジ / ファーストクラスラウンジ」は、夕刻のオープンで、日本航空・JALが運行する日本・成田=バンクーバー路線の帰国便(JAL017便)では、その前に飛び立ってしまうため、今回は利用することができません。
カナダ・バンクーバー国際空港にあるキャセイパシフィック航空ラウンジが、どんなラウンジだったかの訪問メモをまとめました。
ラウンジの雰囲気
ラウンジの入口で受付をして、中に入ると、落ち着いた雰囲気の空間が出てきました。
雰囲気的には、日本・羽田空港国際線ターミナルにあるキャセイパシフィック航空ラウンジに似た、色調・テイストのラウンジです。
訪れたのはお昼前の時間帯。
この日は、ほとんどお客さんがおらず、静かな空間となっていました。
食事
ラウンジ内にはダイニングエリアがあります。
アルコール類のドリンクは、ダイニングエリアにあるカウンター付近でセルフで利用できます。
さらに、ダイニングエリアにはオーダー式メニューがあります。
キャセイパシフィック航空ラウンジ名物「ヌードルバー」がありました。今回は「担々麺」をオーダーしました。いつもの、安心感のある味でした。
麺類以外にもオーダーメニューがあります。
ダイニングエリアの外にも、フードコーナーがあり、軽食をセルフで取ることができます。
ラウンジの感想
かなり快適なラウンジでした。
時間帯にもよるのかもしれませんが、搭乗時刻まで、集団客も来ず、単身旅客者がちらほらといるだけで、混雑もなく、広々と使え、静かな時が流れていました
なお、日本航空・JAL利用の場合、「プラザ・プレミア ラウンジ」が指定ラウンジとなります。今回、キャセイラウンジとプラザ・プレミア ラウンジの両方を利用してみて、そこよりも、このキャセイパシフィック航空ラウンジの方が、個人的にはよかったです。
Have a good flight! ✈