JALファーストクラス 2022年7月中旬の機内食(夕食)、いただきました。
比較的、あっさり目な感じの食事内容です。
美味しくいただけましたが、
この日のフライトは、揺れが続き、サービス時間が短かったので、
こういう内容の食事で良かったと思います。
この日は、天候が悪く、上空の気流が荒れ気味のフライト。その日は、何回か飛行機に乗っていて、シートベルトサインが出やすく、サービス時間が短いだろうなぁと思っていたら、実際、本当にそうなりました。
この機内食がでてきて、味噌汁が揺れる揺れる。
危なそうなので、さきに味噌汁を飲み干して置いた方が安全です。
主菜と俵飯(今回は温め方がぬるい感じ)を先に食べて、
残りの小鉢を、お酒のアテにしながら、食事を終えました。
羽田=伊丹の路線ほどではないけど、実質20分もあったどうか。周りの人の食事風景を見ていても、早食い競争かという感じです。
こういうときは、飲み物のおかわりを聞いてくるのを待つよりも、最初から飲み物2種類頼んでおくのがいいかぁということを学習しました。
そして、食べ終わった食器を片付けに来られたCAさんに、コーヒーをお願いして、持ってきてくれたところで、シートベルトサインが点灯。
着陸まで40分近くまでありましたが、その後、ずーとシートベルトサインが点灯。1時間30分ぐらいあるフライトも、こうな感じでサービス時間が切り上げられてしまうと、なんだかもったいない。。。
でも、機体の揺れが大きいと、乗員・乗客にケガがあると一大事ですからね。こればかりは、安全運行でしょうがないです。
ちなみに、機体の揺れは、後部の方が大きいらしいです。
機体後部は前方に比べて軽く、気流の乱れを受けて激しく揺れやすい
たしかに、そんな感じがします。
逆に、翼部分の座席だと、安定感を感じます。
Have a good flight✈