JAL国内線ファーストクラス 2023年4月下旬の機内食(朝食)


2023年4月下旬・朝食(羽田発便)の機内食】
小鉢
豚 みそ漬け キャベツ ミニトマト
しらすとほうれん草和え 桜海老 玉子
台の物
鮭 照り焼き
焼売 玉子焼き 蒲鉾 スナップえんどう
御飯
俵御飯 北海道の高級ブランド米「ふっくりんこ」
味噌汁
香の物
フレッシュフルーツ
宿泊所の朝食のような、まとまった感じの内容でした。
以前の記事で触れたかもしれないけど、JALの和食の機内食は、かなり好きです。国際線のCクラスにのるときも「和食」を選ぶことが多いです。
普段は、洋食・和食関係なく食べますが、空の上だと「和食」。飛行機の機内食は、地上のような調理環境ではなく、アツアツの状態で供することが結構難しい。気圧による沸点の問題や、機体が揺れたときに火傷しないようにとか、いろいろな問題があって、料理が冷めるのが早い。飛行機の洋食でよくあるステーキも、最初はいいんだけど、すぐに冷めて美味しくなくなる。その点、和食の方は、冷めても美味しさが続くというか、じっくり楽しめる。そんな理由からでしょうか。
そんなことを思い出しながら食しました。
一緒に飲んだのが、オレンジジュースとシャンパンを混ぜて「ミモザ」。今回のシャンパンは、Mansard Brut Carte Blanche マンサール ブリュット カルト ブランシュ 。そのまま飲んだほうが美味しい上品なものですが、あえてミモザに。朝の時間帯にお酒を飲む罪悪感を軽くしてくれます。
このフライトは羽田→那覇でのもの。他の目的地よりも飛んでいる時間が長く、Fクラスを堪能しました。

Have a good flight✈