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成田空港で4時間立ち往生:海外渡航時は搭乗機のチェックイン開始時刻に要注意

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海外旅行のとき、空港に着く時間は要注意です。遅く着いても、早く着いても、いろいろと問題があります。

 

成田空港で4時間立ち往生:海外渡航時は搭乗機のチェックイン開始時刻に要注意
カウンターは人がいなければ、Out of Serviceです。

 

 

成田空港で4時間立ち往生の顛末

先日、海外に行った際、飛行機は別で、目的地が一緒の、同行の知人と、こんなやり取りがメッセンジャー上でありました。

 

(12時30分ごろ)
 

(知人)
成田空港に着いた。

 
 

(私)
ラウンジにいるので、保安検査・出国審査を終えて、中に入ったら、連絡してください。



(13時00分ごろ)
 

(私)
混んでます?あと、どのぐらいかかりそう?

 
 

(知人)
航空会社のカウンターが閉まっていて、塔乗3時間前からしかチェックインできないことが判明し、中に入れません。20時の飛行機だから、17時ごろカウンターが開きます。

 
 

(私)
預ける手荷物がなければ、Webチェックインという方法で、そのまま中に入れるかもしれないです。

 
 

(知人)
試してみる。



(14時30分ごろ)
 

(私)
どうですか?

 
 

(知人)
さっきからいろいろと試しているけど、自分のiPhoneではWebチェックインできない。レンタルPCできるところに移動しようと思う。

 
 

(私)
こっちにPCあるから、かわりにやりましょうか?

 
 

(知人)
お願いします。



(14時50分ごろ)
 

(私)
チェックインできました。この搭乗券の画像をみせれば、いいと思います。?

 
 

(知人)
ありがとうございます。保安検査に向かいます。



(15時00分ごろ)
 

(知人)
搭乗券は、画面ではなく、プリントアウトでないといけない、と言われた。

 
 

(私)
たしか、セブンイレブンが成田空港にあったはずだから、そのネットプリンターに、搭乗券のPDFを送っておくので、印刷番号で、印刷してみてください。

 
 

(知人)
わかりました。



(15時10分ごろ)
 

(知人)
搭乗券プリントアウトできました。保安検査向かいます。

 
 

(私)
待っています。保安検査、出国審査を終えたら、連絡ください。



(15時30分ごろ)
 

(知人)
保安検査・出国審査を終えて、中に入れました。どこに行けばいい?

 
 

(私)
目の前のJALラウンジです。

 

 

結果的に、その知人は、12時30分に成田空港に着いたものの、航空会社のカウンターが閉まっていて、チェックインできずに、保安検査・出国審査を終えた、出国エリアに入れない状況に陥りました。

そのままですと、夕方の5時ごろまでカウンター前にいることになったわけですが、「手荷物が機内持ち込みサイズ」「Webチェックイン可能」という状況だったのが幸いして、なんとか早めに、出国エリアに入り、ラウンジで合流することができました。

約4時間、成田空港に立ち往生という事態でしたが、最悪の事態は避けられました。

 

  

3時間前ルール:出発3時間前から航空会社の空港カウンターがオープンする

 

通常、塔乗する飛行機の出発3時間前から、カウンターの受付が始まり、チェックインや手荷物の預かりなどを行います。

「3時間前ルール」とでも呼びましょう。何かしからの国際ルールか何かになっているのだと思います。

今回、知人が、見事にそのトラップにはまってしまいました。

 

日本の場合、羽田空港や成田空港などの主要な空港では、日本航空・JALや全日空・ANAなどのカウンターは、常にオープンしているので、この「3時間前ルール」というのは、あまり気になりません。

 

しかし、 外資系航空会社の場合、羽田空港や成田空港は、「3時間前ルール」となります。出発本数が少なく、出発便に合わせてスタッフを配置されていることが要因だと思います。

 

つまり、自国ではなく、Awayの状態だと、そういうルールになりやすいと感じます。

 

  

航空会社の空港カウンターがクローズ時間も要注意

なお、搭乗手続き開始時刻だけでなく、手続き締め切り時刻も要注意です。

国際線の場合、たいてい出発の1時間前ごろです。 それまでに、航空会社の空港カウンターでの手続きを終える必要があります。

締め切り時刻を過ぎると、飛行機を利用されないお客様と判断され、飛行機がキャンセルされてしまいます。

定価で購入された航空券ならば、キャンセルによる搭乗便の変更ができますが、そうでない割引航空券ですと、変更が不可あるいは追加料金がかかることがあります。

 

 

海外空港では、日本航空・JALや全日空・ANAの「3時間前ルール」に要注意

逆に、海外に行くと、日本航空・JALや全日空・ANAは、Awayとなります。

海外の空港で、日本航空・JALの飛行機に乗ろうとして、早く空港に着きすぎると、チェックイン・カウンターが閉まっていたりします。大きなスーツケースがあると、荷物を預けられないので、保安検査・出国審査の次工程に進むことができません。

記憶にあるだけでも、ニューヨーク・JFK空港、ヘルシンキ空港がそうでした。それらの空港は、日本航空・JALの飛行機が1日1便しかなく、地上スタッフも、その出発時間に合わせて、動かれているようでした。

航空会社のWebサイトに、現地空港情報があり、そのような搭乗手続き開始時刻などが掲載されていますので、初めての地ではチェックした方が安心です。

 

 

搭乗者に優しい香港国際空港「インタウン・チェックイン」ができる

香港空港などは、日本航空・JALの飛行機が1日何便も飛び立っているので、塔乗3時間前以前のチェックイン、通称「アーリーチェックイン」を行うことができました。

また、香港の場合、空港に行かずに、九龍や香港島の街で、飛行機への荷物預けとチェックインができる、通称「インタウン・チェックイン」というのがあります。

帰国日に、街で先にチェックインして、重たいスーツケースを預けて、ギリギリまで観光することができるのです。

 

 

東京でも「インタウン・チェックイン」ができる?

うっすらとした記憶なのですが、昔、東京・箱崎のT-CATか何か、空港リムジンバスの乗り場で、「インタウン・チェックイン」ができたような気がしました。(あるいは、もともとそういうのは、やってなかったかもしれません。)

現在、Webを見る限り、それはやっていないようで、リムジンバスに乗り、空港に着いてから、荷物預けとチェックインを行わないといけない形になっています。

これだけ、海外からの旅行者が増えつつある日本も、成田エクスプレスや空港リムジンバスに「インタウン・チェックイン」機能を用意すれば、旅行者にやさしい国になれると思うのですが、どうでしょうか?

 

 

カンタス航空のWebチェックインは「Engllsh」モードにしないとできない

今回の出来事で気になった点。

 今回、知人は、iPhoneでカンタス航空の「Webチェックイン」ができず、かなり試行錯誤していました。

 iPhoneだからできないのか、わたくしが代わりにPCで行なってみると、たしかに「Webチェックイン」ができない。「空港でのチェックイン」という表示で、なぜかWebからチェックインできない。

 

成田空港で4時間立ち往生:海外渡航時は搭乗機のチェックイン開始時刻に要注意
なぜか「空港でのチェックイン」という表示

 

ネットで検索すると、「Engllshモードで手続きをするとWebチェックインができる」旨の内容を見つけ、試してみると、実際にできました。

これは「バグ」なのか、なんなんでしょう。

 

 

セブンイレブンのネットプリンターに大助かり

Webチェックインの操作で発行された搭乗券は、画面表示では、保安検査・出国審査には使えません。プリントアウトした搭乗券が必要です。

しかし、彼の手元に渡そうとしても、保安検査の内外では、会うことができません。

たしか、成田空港にセブンイレブンがあったはずなので、そのネットプリンターに、搭乗券のpdfデータをネットから送り、その印刷番号を知人に伝えて、自分で印刷してもらうことで解決。

日本のITインフラの強さを実感した瞬間でした。

セブンイレブンのネットプリンターに、こういう使い方ができる場面があるとは、想定外の使い方かもしれません。

 

 

Have a good flight! ✈



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