2019年も日本航空・JALの”お好きな1か月間いつでも"JALグループ国内線FLY ONポイント2倍キャンペーンを有効活用できました。
- 2週間で50,000FLY ON ポイントを獲得
- FLY ON ポイント最低単価 1円/ポイントの路線
- 日本航空・JALの国内線は運賃上昇?
- 参考)”お好きな1か月間いつでも"JALグループ国内線FLY ONポイント2倍キャンペーンとは
2019年も日本航空・JALの”お好きな1か月間いつでも"JALグループ国内線FLY ONポイント2倍キャンペーン利用させていただきました。
今回は、このキャンペーンを1ヶ月間フルで活用できず、事情により2週間しかなく、1週間に2回、1回飛ぶと10,000FLY ON ポイントを獲得できるようなルートで、4日間飛びました。
2週間で50,000FLY ON ポイントを獲得
その結果が、以下の通りです。
- 獲得FLY ON ポイント :52,161ポイント (51,780ポイント)
- 総費用:292,510円 (447,680円)
- FLY ON ポイント単価:5.60円/ポイント (8.64円/ポイント)
- ( )は前年2018年の結果
昨年は、国内線ファーストクラスの利用頻度が多かったため、全体の費用が高くなり、単価も悪い結果となりました。今回は「クラスJ」をメインにしたことで、かなり改善されました。
日本航空・JALの国内線ファーストクラス乗っていて楽しいですが、慣れてしまうと、当然ですが新鮮味が薄れてきて、ご飯よりも、機内で寝たり、空の上でPCワークしたりの方を求めると、国内線ファーストクラスでなくともいいかなと感じてきています。
FLY ON ポイント最低単価 1円/ポイントの路線
今回搭乗した路線の中で、FLY ON ポイントの獲得単価が最も低かったのは、「東京=沖縄」で1.06円/ポイント。たまたま国際線の国内乗り継ぎ区間を利用したので、抜群の単価効率となりました。
通常の国内線として搭乗した路線の中では、「東京=沖縄」で3.45円/ポイント。
「東京=沖縄」路線は、人気があって、運賃が高いことが多いのですが、たまにエアポケット的な日や時間帯があって、9000円ぐらいで飛べたりできると、単価はかなり良くなりますね。
日本航空・JALの国内線は運賃上昇?
ある区間の運賃が、以前よりもかなり値段が上がって来ているように感じます。
正確に比較しているわけではなく、また乗っている時期が少し違うので、単純比較できませんが。
運賃の値段が上がっても、安い航空会社に変えずに、ひたすら同じ航空会社に乗り続けなければいけないのが、ステータス修行者にはツライところです。。。
参考)”お好きな1か月間いつでも"JALグループ国内線FLY ONポイント2倍キャンペーンとは
"お好きな1か月間いつでも"JALグループ国内線FLY ONポイント2倍キャンペーンとは、【FLY ON ステイタス会員限定】という条件がつきますが、事前に指定した月の国内線搭乗実績のFLY ONポイントを2倍にするというキャンペーンです。
対象便は「JALグループ国内線」で、対象期間を1月~12月から事前に指定しなければいけません。
”お好きな1か月間いつでも"JALグループ国内線FLY ONポイント2倍キャンペーンの計算例
羽田-沖縄間の搭乗は、以下のようになります。
- 通常のFLY ONポイント
2,368ポイント (内訳:積算マイル数984×2+400) - キャンペーン適用後FLY ONポイント
4,336ポイント (内訳:積算マイル数984×2×2+400)
ここでの注意する点として、運賃によって「400」「200」などが加算される「搭乗ボーナス FLY ON ポイント」は2倍にはならないという点です。
私は勘違いしていて、この"お好きな1か月間いつでも"JALグループ国内線FLY ONポイント2倍キャンペーンが始まった年に、いろいろなルートを試算していて、その際、この「搭乗ボーナス FLY ON ポイント」も2倍にして計算していて、あとでとんだ誤算となりました。ご注意ください。
Have a good flight✈!