旅の思い出の一つ「機内食」。
2019年に飛行機で食した機内食のメモです。
2019年6月下旬 / 日本航空・JL414(JAL414) / フィンランド・ヘルシンキ=東京・成田 / 国際線ビジネスクラス
海外出発の和食は、たいていの場合、有名店料理長監修ではない和食で、洋食を選んでしまうことが多いんですが、今回の飛行機では、
日本料理の発展のために海外で活躍中の「日本料理アカデミーU.K.」林大介シェフ監修に よる欧州、フィンランドの厳選された食材を活かしてつくられた献立です。
という紹介文に惹かれて、「和食」をチョイス。いろいろと品数があり、ワインと一緒に楽しめました。
一緒に飲んだお酒
- 白ワイン:ステップ ピノ・ブラン 2018(ピノ・ブラン) / Stepp Pinot Blanc 2018 (Pinot Blanc)
- 赤ワイン:フェリーノ・マルベック・メンドーサ 2017 〔マルベック〕 / Felino Malbec Mendoza 2017 〔Malbec〕
国際線ビジネスクラスの機内食〜和食〜
(先付)
パルメザンパンナコッタ アンチョビ風味の枝豆添え
海老とアボカドサルサ
(彩御膳)
スモークサーモン タルタル スモ-クいくら 醤油漬け
錦和え 枝豆紹興酒漬け
つぶ貝 テンダーステム ブロッコリー辛子和え
鴨鍬焼き 粉山椒 人参胡桃和え
玉蜀黍袱紗揚げ 鰻棒寿司サフランライス 茄子揚煮 南瓜 、オクラ 蓮根挟み焼き、里芋、人参
(強肴)
牛すき焼き
鱸の塩麹焼き
ご飯
味噌汁
香の物(昆布佃煮 胡瓜醤油漬 エシャロット甘酢漬)
(甘味)
抹茶和風プリン
なぜか「出汁玉子ソース」を付け忘れられる。
かなり便利。家に欲しいくらい。
調べると、これ業務用で、小売はしていない模様。残念。
肉類を使わずに豚骨風味を実現したラーメン。
昔、麺ものはぬるかったけど、最近は温かめに。