JAL国内線ファーストクラス 2023年4月中旬の機内食(夕食)


2023年4月中旬・夕食(羽田着便)の機内食】
アペタイザー
海老と野菜のバーニャカウダ
パテドカンパーニュフランボワーズマスタード マイクロリーフ
メイン
フィジリのナポリ風ラグー
ババガヌシュと白インゲン豆のフムス
温泉卵
御飯
俵御飯 北海道の高級ブランド米「ふっくりんこ」
デザート
きな粉のティラミス
2023年4月のJAL国内線ファーストクラスの機内食・夕食は「ラ・ブリアンツァ」の奥野義幸シェフ監修の食事。
全体的に美味しくいただけたのですが、
「?」と思ったのが、なぜか「御飯」がついている点。

温泉卵をかけて、味変ができます
今回のメインは、フィジリのパスタで、「パスタ」と「御飯」の組み合わせって、どうなのだろう。「パン」だったらわかるんですが、「御飯」!
しかも、パスタのほかに、フムスもついているから主食的なものは、御飯なしで、メインの一皿でいいと思うんです。
これって、パスタ系のメインやごはん系のメインにパンが付くような、国際線エコノミークラスの機内食のようにも感じました。
「ラ・ブリアンツァ」のお店では、こういう食べ方なのでしょうか?行ったことがないので、わからないのですが。。。
ひょっとしたら、当初メインは肉とか魚とか、まったく別なものを想定されていて、諸事情でパスタのなってしまったのかなぁ、と考えたり。
とはいえ、最初から最後までに美味しくいただけ、とくに「パテドカンパーニュ」とワインとの相性は素晴らしく、食後のコーヒーと一緒にいただいたティラミスも美味しかったです。
Have a good flight✈