誕生日に飛行機に乗るバースデイフライトを楽しんできました。

先日、私が誕生日を迎え、その当日に飛行機を利用する「バースデイフライト」の機会がありました。
以前にも、商用での飛行機の利用の際、たまたま、その日が私の誕生日で、思わず「バースデイフライト」となり、飛行機の中で乗務員さんから記念品などをいただいたりしました。
さて、今回はどうなるのか。
空港での荷物チェックイン・カウンターにて
〇〇さま!お誕生日おめでとうございます。
よい誕生日をお迎えください。
スタッフの笑顔で、お言葉のプレゼントをいただきました。
今や、SNSでさえ、誕生日当日に「ハッピーバースデイ」表示ぐらいは普通にされます。
誕生日含め、何回ラウンジを使ったか、など私のIDは、航空会社がすべて把握されていますので、当然、本日が誕生日であることは、先方もご存知です。
そういうシステム表示での対応かもしれませんが、これはこれで嬉しいです。
ラウンジでの受付にて
〇〇さま!お誕生日おめでとうございます。
ラウンジスタッフでご用意させていただきました。
記念品をいただきました。
ラウンジで、こんな対応ができるんですね。
誕生日の知人が一緒のときには、こういうサプライズもありかもしれませんね。
機内にて
〇〇さま!お誕生日おめでとうございます。
乗務員一同心を込めて、記念の品をご用意させていただきました。
機内販売のプレゼント用ラッピングに入った、テイクアウェイの詰め合わせをいただきました。
「バースデイフライト」すばらしかったです。
次回も誕生日に乗りたいと思わせます。
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。。。。というような夢想をしていましたが、現実はこうでした。
再度:空港での荷物チェックイン・カウンターにて
到着地まで荷物をお預かりいたします。
以上
再度:ラウンジでの受付にて
器械にカードをピッとかざして終わり。
再度:機内にて
何もなし
しかも、飛行時間が短い路線のため、ドリンクサービスもなし。
お祝いしてもらうためには。。。
以前、国際線のファーストクラス利用者が、自分の誕生日なのに祝ってくれない、というクレームをSNSなどにあげて炎上した事案がありました。
実際のところ、基本的には祝ってくれません。あるいは、人によっては、あまり触れられたく話題で、あえて航空会社からは話題にしないという配慮なのかもしれません。
国際線の場合、パスポートで生年月日がチェックされますので、誕生日だと気づいてもらえる可能性もあり、搭乗券に「Happy Birthday」と印字されることもあるようです。
国内線では誕生日がチェックされることはありませんので、自ら名乗り出ない限り、本日が誕生日であることをわかってもらえません。
システム上、誕生日データは航空会社側で持っているとは思いますので、本当は当日が誕生日かどうかを把握するのは可能だと思います。現に、Eメールでは。Happy Birthdayメールが航空会社から届きました。
今回、何もお祝いしていただけませんでした(あえて、こちらから話題にしなかったということもあります)が、とはいえ、搭乗日当日は、快晴で天気の良い日のフライトだったので、 それでよしとします。その数日後、台風が来て、空港や交通機関が大きく乱れたことを考えれば、スムーズな旅程を送れたことが、なによりのお祝いです。
Have a good flight✈