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優先搭乗:人はなぜ早く飛行機に乗りたがるのか

優先搭乗:人はなぜ早く飛行機に乗りたがるのか。

 

優先搭乗:人はなぜ早く飛行機に乗りたがるのか

 

 

航空会社のステータス会員・上級会員になると得られる待遇サービスの一つ「優先搭乗」。その名の通り、一般のお客さんよりも早く、飛行機に搭乗できることです。

 

 

飛行機への搭乗の順番

飛行機への搭乗は、おおよそ

  1. 事前改札:体に障害のある方、妊婦さんなど
  2. 優先搭乗:ステータス会員やアッパークラス利用者
  3. 座席後方の一般者
    あるいは
    窓際座席の一般者
  4. すべての人

という感じになっています。

 

 

なぜ、早く機内に入りたいのか?

しかし、そんなに早く搭乗しなくともいいような気がします。経験上、せいぜい3分程度、一般のお客さんよりも早く搭乗できるだけです。

座席上の荷物置き場を先に確保したい

というのが動機でしょうか。

普通席利用ならば、たしかになるべく自席の近くに荷物を置きたいと思うところです。

アッパークラス利用ですと、上の荷物置き場が空いていることが多いので、場所の確保目的で優先搭乗というのは、あまり必要がないと言えます。

 

 

優先搭乗の意味がない路線

日本国内の大阪や福岡などの出張利用が多い路線では、多頻度利用でのステータス会員が多く、この「優先搭乗」の列がすごく長くなり、優先搭乗を開始しても、なかなか機内には入れず、もはや優先搭乗の意味がないないときがあります。

国際線でも、先日香港に行ったら「優先搭乗」の列が、かなりの行列になっていました。(おそらく普通のお客さんも間違って並んでいたのだと思います。)

 

 

「優先搭乗」だけでなく「優先降機」

個人的には、早く搭乗だけでなく、早く降機できるようになるといいな、と思う時があります。

飛行機が目的の空港に到着して、駐機場で止まる。シートベルトサインが消えると、上の荷物棚を開けて、荷物を取り出し、降りる準備をする人たちで、通路席に長い列が生まれる。そして、飛行機のドアが開き、行列の前の人から外に出て行き、外に出れるまで時間がかかるということがあります。

上級クラスであるファーストクラスやビジネスクラスの場合、降機の際、前方の別の入り口になることが多く、このクラスの利用者が出てから、エコノミークラスの利用者の降機させる場合もあります。

搭乗の際は、空港のスタッフや機械により「優先搭乗者」かどうかの確認ができます。降機のときは機内のなかで、確認する手段がなく、フェスなどのイベント入場券のように、対象者に違う色のタグを腕につけるとか、そういうことをしないと、現在のところ、「優先降機」は難しそうです。 

 

 

出発直前に搭乗、到着すぐに降機する政治家

ずいぶん前の話です。

夜、地方から東京に国内線の飛行機で戻るとき、飛行機2列目あたり座っていました。

前の座席が空席のままで乗り遅れかと思っていると、出発間際になり、その座席に乗り込んで来ました。

よくみると、総理大臣になったことのある政治家の方。その方が座席に座られると、ドアクローズされ、すぐに出発です。この方の到着を待っていたようです。

さらに到着時は、乗務員の誘導で、一般のお客さんよりも先に降機され、搭乗口エプロン脇の階段を降りて行きました。その下に停めてある車に乗られたのではないかと思います。

「優先搭乗」はされていませんが、「優先降機」はかなりの待遇です。

出発ギリギリに飛行機に乗り、到着と同時に降機という無駄のない動きです。

別の日に、別の政治家の方(総理大臣経験はないものの、党の役職経験者)と飛行機でご一緒しましたが、そのときは普通の一般者と同じように動かれていました。

やはり「総理大臣」経験者という点でVIP待遇されるのかと思いました。

 

 

Have a good flight! ✈



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